2012 第46回青梅マラソン


こんばんわ!

2月19日に青梅マラソンに行ってきたので、未出場ですが・・・少しレポートしたいと思います。
市民マラソンといえば、やはり青梅マラソンでしょうか。来週行われる東京マラソンに話題・人気を持ってかれていますが、あちらは商業主義の一翼を担わされている感がありますが、こちらの青梅はあくまで町おこし的なアットホームな雰囲気が良いかと思います。
本来の自分の予定では・・、この青梅30㎞を調整で走り、3月に初フルマラソンという計画でしたが、前回のアキレス腱損傷で3週間の松葉杖生活となり、現在も未だ走れない状態という実に情けない状況です。来週位から走れたら良いかなと思っています。

さて、青梅マラソンですが、相方が出場するので自分は応援です。一人で走らすには相方に申し訳ないので、実は前日まで自分的には出場の可能性を探っていましたが(^^;やはり30㎞は無理!って事で応援です。

臨時列車も出ちゃいます!

行きと帰りは、臨時列車「青梅マラソン号」に乗っていきました。千葉から出ているらしく、新宿から乗って、河辺駅に直通です。まあ当然ですが、乗客はランナーの方々だらけで、何やら合宿に向かう感じです。みなさんレース前という事もあり、結構ピリピリムードでした。
1時間位で河辺駅に到着。競技者受付の在る学校へ向かいます。今回初めて”欠場”するので、どんな手続きするのかな?と不安でしたが、普通に参加賞のTシャツを受け取って、ゼッケン取得時に欠場の趣旨を伝えるとその場でゼッケンから計測タグを没収されます。実に悲しい・・。受付の人も「頑張ってください!」と言えるわけでもなく、何だがやはり悲しい・・。
控室として体育館以外にも病院の地下駐車場が開放されていました。気合の入ったランナー達は場所取りしてテントやら準備万端です。空いたスペースを見つけてゼッケン付けやストレッチ。

スタート見えません・・
参加者は1万3千人ほどだそうですが、いやはやスタートの列の長いこと・・。先頭から最後尾まで1キロくらいあったかと思います。スタートの整列はゼッケン順の区分けで、ゼッケン順はおそらく申告タイムだと思います。ちなみに申告タイムは3時間で出したと思いますが、最後尾でした。走った相方の話だと、折り返しでも未だ詰まってまともに走れなかったそうです。やはり大きい大会ではファンランに徹して参加すべきですね。
相方のスタートを見送って、自分も最後尾に付けてスタート地点を目指しましたがスターターを務めていたレスリングの吉田沙保里さんには会えませんでした。あとは、相方の無事ゴールを願って、青梅グルメを満喫です(^^)。
実況生中継も在りました
一番驚いたのは、多摩ケーブルテレビが6時間半のハイビジョン生中継を行っていた事です。でも中継車は無くて定点カメラだけだったのかな?市役所の横ではその映像を街頭放映してました。
そうこうしているうちに、先頭がゴールしそうだったので、ゴール前50m位の所を陣取って声援を戻ってくるランナーを待ちました。トップの選手が通過してから、各ランナーがぞろぞろとゴールに向かってきましたが、結構飽きずに応援を楽しめました。一か所で延々ランナーを見送るなんて退屈だろうな~と思っていましたが、コスプレの人だったり、倒れそうな人だったり、身を乗り出して見入ってしまいました。
2時間半くらいでは帰ってくるかなと思っていた相方がなかなか帰って来なかったので少し心配しましたが、無事にゴール。さすがに30㎞は脚にきている模様でしたが、それよりも渋滞で思い通りに走れなかった事のストレスが多かったみたいです。うーん、、本当は揃ってのんびりファンランする予定だったのに、本当に情けない自分でゴメンナサイ。。来年は揃って笑顔でのんびりランしたいですね!
にゅーしゅーず
改めてですが、大きい大会はファンランに徹することが一番ですね。
ちなみに、自身の復活に向けて着々と準備しておりまして、目標としては5月の軽井沢ハーフマラソンで復帰できればなと考えています。走れる様になるまで予想以上に時間が掛かっているのが不安ですが、、日々良くはなっていると思うので、地道にやっていきたいと思います。
これで勝つる!!

次回は、お気に入りの”お台場ランニング”をレポートできたらと考えています。

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